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新年度より導入予定のもうひとつのシステム
 教室では子どもたちに話しをしていますが、新年度よりふたつ新しいシステムを導入します。

ひとつは先日こちらのブログでもご紹介した某大手予備校の講義ネット配信サービス。


もうひとつは、ネットを利用した家庭学習支援サービスです。

小学1年生から高校3年生用の各科目のプリントデーターベースへのアクセスを可能にするシステムで、よりひとりひとりのニーズに合わせた自習ができるようになります。

たとえば、

英会話教室などに通っているため、通常学年内容よりはるかに先の内容を勉強したいとき、

苦手科目を大幅に学年をさかのぼって復習したいとき、

成績が伸びてきたので中学受験を検討したいとき・・・・

などなどです。


とりあえず、こちらのサイトに詳しい説明があります。
無料体験もできるので、ぜひお試しください。

「生きる力」
まだ子どもたちがやってくるには少し早い時間に、入口の方で人の気配がしました。

中1のC.I.さんです。

「先生、電話かりていいですか?さっき帰宅したら留守だったので連絡したいんです。」

とのこと。


なるほど、考えましたね。


こういう機転が効くことを「生きる力」と呼ぶのでしょうね。



では、「生きる力」とは、どのように身につけさせることが出来るのか・・・・。

いまだに、議論はつきません。

「ゆとり教育」も、こうした議論の延長線上にあったはずです。


ただ、

おおよそ人類の長い歴史の中で、

教科試験に対する受験勉強がその役割を果たして来たのであり、

さまざまな弊害が言われつつも、多くの国が学歴社会であることからも、

答えはでていると思うのですが・・・。



「学力」を受験テクニックに矮小化してはならない・・・・。

よく言われることです。

そのとおりだと思います。



「受験テクニックだけ教えればそれでいい。」

塾とは、そんな所であるかのように批判されることがよくありますが、

そんなこと考えている塾なんてあるのでしょうか?


スポーツ少年団では、アスリートを養成しているのではなく、

スポーツを通じて人間性の向上・・・つまり「生きる力」を育んでいるわけですよね。

塾とて同じことです。


受験勉強を通じて、向上心、自律心、自制心、思いやり、智慧・・・・さまざまな面での人間性の向上を願っているからこそ、「合格」という二文字を大切にしているだけなのです。


明日は、茨城県公立高校の推薦入試です。

なかなか難しい試験ですが、全力を出しきれることを祈っています。

Good Luck!
高校生になっても
 「先生、高校生になっても翔智塾に来ていい?」

そんなふうに多くの中3生たちが言ってくれます。
ありがたいことです。ほんとうにうれしいです。

ただ、自習室のキャパシティーにも限界があり、また、塾側の体制自体もまだまだ不備がたくさんあるので、そこまで手を回せないかもしれません。


じつは、今、教材会社さんから紹介された高校生の自宅学習支援システムの導入を検討しています。
某大手予備校さんの講義を塾の自習室や自宅のネットに繋がったパソコンから見ることができるというものです。ちなみに、この予備校の「センター英語」担当の先生は私の大学の先輩で、今でも親しくさせていただいている方だったりします。

試聴できるので、すでに私立高校へ入学を決めた子に実際に見てもらいました。
けっこう楽しんでやってくれています。


まぁ、最初は物珍しさもあるでしょうから、これがどれだけ長続きするのか。
金額的にメリットがある価格で提供出来るのか。


これから、もっともっと調べてみますね。
中学生にむけて半歩前進
 今日から土曜日の中学英語準備講座が始まりました。

この講座は、英語の初学者むけに、今まで英語を習ってきた子たちと同じクラスで講義を聞いても困らない程度の英語力をつけてもらうことが目的です。

とにかく、何でも前向きに楽しみながらがんばってしまうこの学年。
できれば外国語を学ぶことの「楽しさ」以上に「厳しさ」を伝えたいと思いながらも、クラスの雰囲気は常に明るく楽しげでした。


賛否両論あるのですが、
僕は英語にカタカナで読みがなをふるのは良いことだと思っています。

ようは、読みがな自体と、本当の発音は異なることを意識させていけば、おおかたの弊害はクリアできます。「カタカナで読んでしまうと、****なるけれど、実際の発音は*****だよ。」といった感じで指導していきます。

その中で、すこしずつ、つづりと読み方のルールを織りまぜていきます。

また、単語を品詞ごとに色分けすることも習慣付けさせていきます。
そうした作業の中で、英語における語順の重要性に気づかせていきます。

「ああ、そうか!順番が違うだけなんだ!」
と、さっそく疑問文のルールに気づいたのはさすがでした。


全4回と、けっして長い時間は取れませんが、しっかりとして「器」をつくっていければと思います。

僕はミュージシャンになりたかった
ふと、自分が子どもだった頃の夢を思い出すことがあります。

  電車の運転手、電車の車掌、弁護士、俳優、メーカーの製品開発・企画担当などなど

こうして書き出してみるとちょっと恥ずかしいですね。



決定的だったのは、中学生の時に見た某人気バンドの武道館コンサートのビデオでした。

「僕もバンドをやってミュージシャンになる!」

あっさり、そう決意してしまいました。


音楽を聴くのは昔から好きでした。歌うことも好きでした。
ただ、当時はアイドル全盛の時代で、ミュージシャンというと、即、アイドルというイメージがあって、あまり「かっこいい」とは思わなかったんですね。

しかし、この武道館コンサートのビデオは僕のそういった偏見を木っ端に打ち砕きました。

想いを調べに乗せて、大切な人たちに伝えていく

かっこよすぎでした。



その決意以降、僕は勉強に使っていた時間をすべて音楽に振り分けました。
音楽理論を勉強し、お小遣いをため楽器や録音機材を買い、放課後は誰よりも早く音楽室に駆け込みピアノの練習という日々。練習のしすぎで肩を壊したこともありました。


が、しかし、やればやるほど自分の才能の無さに直面せざるを得ませんでした。

悩みました。

「ミュージシャンになりたい。けれども、そんな才能はなさそうだ。」


けれども、この悩みが根本的な過ちであることに、ある時気がつくことになります。
それは、パソコン通信で出会った同好の士たちとのセッションでした。

全国から集まった同好の士が、その日だけのバンドを組んでセッションを行う。
みんな素人で、必ずしもみんなが上手というレベルではありませんでした。

ただ、彼らは楽しんでいました、音楽を心から。
彼らが奏でる音楽は、どんなプロの音楽よりも、音楽をできる喜びに満ち溢れていました。


「音楽をする」ということと、「音楽を職業にする」ということは、まったく別のことなんだ・・・


つまり、ミュージシャンなんかにならなくても、音楽を楽しむことはできるということなんです。


Team Ravensの子たちは、野球やサッカーなどのスポーツ、ピアノや吹奏楽やバレエなど、いろいろなことに一生懸命がんばっています。

ただし、それらを「職業にする」のか「趣味として一生楽しむ」のかは、中学生くらいからは真剣に考えて欲しいと思います。

もし、「趣味として一生楽しむ」のであれば、社会人になったときに、それらを趣味として楽しめるだけの金銭的かつ時間的余裕があるだけの仕事につけるだけの能力を身につけなければなりません。

もし、「職業にする」のであれば、勉強で東大に合格するよりはるかにハードな練習と競争に勝ち抜いていかなければなりません。


子どもの頃はどうしても「夢」=「好きなことを職業にする」ということに直結しがちです。しかし、今打ち込んでいることを本当に愛しているのであればこそ、こういうことは早めに気づいて欲しいと思います。



ちなみに、僕は自分の夢はかなったと思っています。


「受験指導」という調べにのせて、大切な人たちに想いを伝えていく


そんな日々を送れているのですから。

電子黒板
 小学校にも中学校にも電子黒板が届いたようですね。塾でも子供たちの話題にのぼるようになりました。個人の家にはまず無いものが学校にあるというのは良いですよね。楽しい学校がさらに楽しくなります。

 思えば僕もできたばかりの郷州小学校で放送委員会をやっていたのは、当時の最新鋭のビデオ・放送機器を操作できるということが、何より楽しかったからでした。高校のときは、放課後、音楽室のグランドピアノを弾くのが楽しみで、勉強道具をそっちのけで、今日はどの楽譜をかばんに入れるか思案していました。


 電子黒板には及びませんが、Study Place 翔智塾の講義に、パソコンとプロジェクターは欠かせません。ほぼすべての科目で使用しています。

 たとえば、国語だとこんな感じです。
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少しわかりづらいですが、子供たちがもっているテキストがそのままホワイトボードに大写しになっており、そこに、本文チェックの仕方をペンで書き込みながら説明していっているときの写真です。

「はい、◯行目の***に線を引いて・・・」

なんて指示をするより、明確なのでミスもありません。


他の科目でもいろいろな使い方をしています。



学校に電子黒板が導入されることで、授業のあり方がどんどん進化するかもしれません。
楽しみですね。

学校の先生方が電子黒板で面白そうなことをしていたら、Study Place 翔智塾でもぜひ取り入れてみたいですね。
雪・・・ふたたび
 先日の雪が消えぬうちにまた雪がちらついています。
こういうパターンは、ここ茨城でも積雪につながりやすいので気になるところです。


帰宅したと思っていた中3の男の子たちが息をきらせて教室に駆け上がってきました。

「先生、帰りに車みてみてね!」



休み時間に雪を見てはしゃいでいた女の子たちに

「おれらは雪くらいではしゃがないぜ。」

と、かっこつけてたはずですが・・・。



というわけで、我が愛車はこんな感じに。

100203_2238~02.jpg

そして、お決まりの「つづりミス」・・・・。

もちろん、超一流のギャグですよね!?
努力は応えてくれる
 中2の子達に冬期講習直後の全国模試の結果を返却していると、やはり、努力をしてきた子たちはみんな成績を伸ばしていました。

 努力すれば必ず報われるというわけではないのが世の中の厳しいところ。
 ただ、努力をしないと報われないというのも事実。

その意味で言えば、勉強は、比較的、努力と結果が結びつきやすいものだと思います。
努力は報われるとは限らないけれど、応えてはくれる・・・といった感じでしょうか。


TIくん、YHくん、HTくん・・・・数カ月前から足繁く自習室に通いだした彼らは、通ったぶんだけの結果がではじめていて、当人たちもちょっとした手応えを感じているようです。集中力も、以前とは比べものにならないほど向上しています。

いちばん遠くから通塾しているNTさん、「パソコン禁止令」を解除してもらうべく、毎日のように自習室通いをしていました。結果を見たとたん、「先生!ありがとうございました!」と。5教科偏差値を見事自己記録更新です。

NYさんは、自宅でもしっかり勉強ができる数少ない中学生。「必ず最低1時間は毎日勉強するようにしだしました。」と、さらなる成長を予感させる発言。

みんな、志望校合格へは、あとワンランクアップほしいところですが、その足がかりはしっかりできた感じですね。



多くの子達が受験勉強を本格化させる前の中2の今頃から中3の夏までが、大幅な成績アップのチャンスなんです。追い風に乗って、「じつはがんばれてしまう自分」を見つける旅に!
予報でも雪とは言っていましたが、予想以上の積雪で少々驚いています。

ともかく、無事にみんな帰宅できたようでよかったです。
クラスメートの子たちを一緒に送迎してくださった方もいらっしゃいました。ありがたいことです。


こんな天気でも講義は全員遅刻無しでの出席。
自習室もふだんどおり熱く勉強する子たちでいっぱいでした。


車を運転するわけではない子供たちにとっては、
雪ほど心をときめかすものは無いかもしれませんね。

かく言う私も雪は大好きなのですが、あくまで雪が珍しいこの地においてという話しで・・・。


今後も数日はこういう日があるかもしれませんが、
教室を事前に閉鎖するときは、メールでお知らせいたしますのでよろしくお願いします。

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あと一ヶ月
 今日、中3生の親御さんがいらっしゃって

「早いもので、あと1ヶ月のお付き合いとなってしまいましたね。」

ということをお話しされました。



そうなんですよね。



ここ数カ月、毎日、彼らと会い、彼らと言葉を交わし、彼らから元気をもらってきて、

そんな日が1日たりとも途絶えることがありませんでした。



それが、あと1ヶ月後には、みんな卒業生としてここから旅立っていく。


そんなことが頭ではわかっていながら、なにやら実感できていない自分に改めて気付かされました。

ちょうど、「自分が受験生になる・・・」ということが、実感出来ていない子達のように。



何年もこの仕事をやっていますが、

卒業生を送り出す・・・

これだけは、何度やっても「慣れ」ることがありません。



中2以下の子達にとっても、今の中3生の存在は、とても大きなものだということに気付かされるはずです。塾へ行けば必ずいた、まるで塾の備品のような彼ら。いつも、下級生の子達の毒のあるツッコミを受け止めてくれたあの笑顔。


出会いは別れのはじまりです。

Study Place 翔智塾のことなど思い出す暇も無いくらい素敵な高校生活を彼らにプレゼントするために・・・あと1ヶ月・・・。


PROFILE
STUDY PLACE 翔智塾