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林修先生の「今でしょ!」を生で聴いてきました
今年の夏期講習もたくさんの新しい勉強仲間を迎え入れることができました。しかも、予想外に多くのご指名をいただき、感謝の言葉もありません。残念ながら、すべてのご指名にお応えできない状況で、本来ならお休みをいただいてる場合ではないのですが、

「若い時ならともかく、40代で今の働き方してたら5年以内に確実に死ぬよ。」

という笑えない冗談を医者から言われた塾長です、みなさん、こんにちは。



さすがに、「死ぬよ」はあのお医者様らしいきついジョークだと思うのですが、そんなわけで、夏期講習中、私は土日に原則お休みをいただくことにしました。今私に何かあったら、結婚を機に加入した生命保険の担当の方に叱られそうですからね。


とはいえ、せっかくいただいたお休みでもただでは起きません。

Study Placeのみなさんの勉強のお手伝いに何かお役に立てればと
 
東進ハイスクールの林修先生の講演会に行ってまいりました。



この講演、

教育とは何をすべきかという本質的なことから、

「話し手」としての技術的なことまで、
1秒たりとも聞き逃せない素敵なお話しでした。

<子どもたちに「自信」を与えてあげることが大事だ>ということが林先生の今回のお話しのメインでしたが、最近いろいろと整理がつかなかった自分の考えを、なんだかあっさりと、すっきりさせられてしまいました。
テレビ以上に林先生はこうした講演会では毒舌で、教育現場にいると痛感するけれどちょっと口にしたり文字にしたりするのがはばかれるようなこともどんどんお話しされていたことは痛快でした。その毒舌さに、少々カチンときた人も少なからずいるのではないかと心配になったのですが、おそらく、林先生はそこまで計算してお話しをされている感じでした。

きっと、みんなが拍手喝さいするような耳当たりの「いい話し」は、聴く人すべてをその場では気持ちよくさせるでしょう。しかし、その気持ちよさは、そこにそれまで聴き手の心の中にあったものと比べて、なんら新しいことがないことによるものではないか。そんな「いい話し」は気持ちよさ以外は何も生み出さないし残らないし、きっと聴き手の人生になんら変化をもたらさないのなら、「話し手」の話しに意義はない、そんなふうに林先生はお考えになっているのではないかと思わせる毒舌ぶりでした。

さわやかな風は何も残さないけれど、刺さったとげは残る、そんな感じでした。


ところで、この講演で林修先生が「今でしょ」と言ったのはたった1回だけでした。
これは、お見事でしたね。

ブレイクのきっかけになった有名なフレーズだけに、期待されている言葉でしょうが、同時に、それゆえに陳腐化してしまう危険をはらんだ言葉はたった1回という絶妙なバランス。「『今でしょ』なんて言わなくてもオレの話しは面白いだろ」という林修先生の絶対的な自信を感じました。


ちなみに、
以前、私はこのブログで、こんな記事を書いていますのでよろしければ読んでみてください。

 
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