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卒塾生が語る「竹園に入る秘訣」
自分で作った弁当が胃にもたれて苦しくて仕方のない塾長です、みなさんこんにちは。


先日のブログで紹介した卒業生が「ぜったいに負けたくない」とライバル視していた子が大学進学の報告に来てくれました。


中学校でもほぼ学年1位をキープしつづけた彼は、先日の彼女とは少しタイプの違う子です。
彼女の比べれば、はるかに理解は早いのは確かです。

しかし、それでも、多くの生徒たちを見てきた私から言わせると、

この子も、「ひらめき」とか「着想力」とか、そういう天性の勘みたいなものは、さほど突出していないように思います。





その彼が、自習室で勉強している新1年生を見つけました。

その新1年生の子は「ぜったいに竹園に行きたい!」と、毎日Study Placeの自習室に来て猛勉強しているのだということを話すと、

彼は、あいかわらずの憎めないくらいの微妙に生意気な感じの口調で

「やっぱりそうですよね。」

と、言うのです。

「僕も1年生の時から『竹園に行く』と決めて、そのために何をすべきか考えて勉強していましたから。」




そうそう、彼の強みのひとつはそこにあったのです。

だから、彼は授業中にこちらの言葉をひとつ残らず聞き逃すまいと、食い入るような目つきで教員の言葉を聞いていました。

完全に納得できないと、「え!?なんでですか?」と、すっぽんがかみつくような質問をして、教員を離しませんでした。


強い目的意識と執念を、可能な限り早い時期から持ち始める。そして、持ち続ける。

これこそが、彼の強みであり、彼なりの「竹園に入る秘訣」だったのだと思います。



「塾は中3からで・・・」

という考えをよく聞きます。

それはそれで共感しない部分がないわけではありませんが、

高校入試の制度上、1年生の内申点、2年生の内申点が合否判断で用いられることを考えても、

そして、竹園に見事合格した彼の言葉を考えても・・・

「早すぎる」

ということは、たぶん無いのだと思います。



 
「成績があがる子」の典型例みたいな子
この時期、高校を卒業して大学に入学した卒業生たちが、ぞくぞく塾に帰ってきてくれます。

遠い地へ旅立つ挨拶だったり、スタッフとして戻ってきたりと、それぞれ新しい道に心ときめかせている表情はとても素敵です。



そんな中でも、とくに印象深い子がスタッフとして復活してくれています。



「先生はぜったい竹園だいじょぶって言ってたのに、受験校ワンランク下げやがって〜。」
という私に、

「そうなんですよねぇ。あとで自己採点したら竹園にも余裕の点数でした。」

というくらい優秀な子なのですが、現役塾生に

「あの新しい子、どこの中学生ですか?」

と聞かれてしまような、ほわほわっとした羊の皮をかぶった狼少女なんです(笑)。




入塾当時、

「お前、日本語大丈夫か?」

と、笑われるほど国語が苦手だったりして、けっして「頭のキレ」で勝負できるタイプの子ではありませんでした。

何をやっても最初は不器用で、スタッフたちにもよくからかわれていました。



しかし、ですね。

彼女の最大の武器はその「不器用さ」にあるんです。



たとえば、宿題を出すと、

とにかく、

言われた通りの分量を、
言われた通りのやり方で、
言われた通りの期限内に必ず

しあげてくるんです。


器用な子にありがちな、おもしろい発想とか、おもしろい工夫などとはいっさい無縁。

そのかわり、

指示の内容を的確に再現することで、
指示の内容の本質を理解し、さらに
指示を出した者の期待を少しだけ必ず上回って提出する

のです。



どんな子が成績が上がるか・・・

と、問われれば、私はまっさきに

こういう子をあげます。



つまり、不器用なくらい素直な子・・・ですね。



そして、そういう子は、きまって底抜けに明るかったりします。

いつも笑顔を絶やさない。笑顔を絶やさないから、笑顔になるような出来事のほうからその子にやってくる。

そんな良い循環ができあがっている子でした。



そんなふうに勉強に取り組んでいた彼女の初仕事は、教務よりも圧倒的に雑用が多かったのですが、

いい意味でのあの「不器用さ」は健在でした。

はじめは、「おいおい、こんなこともできないの」と思わせながら、

指示の内容を的確に再現することで、
指示の内容の本質を理解し、さらに
指示を出した者の期待を少しだけ必ず上回って提出する

ことを、やはり、やりとげるのです。

彼女の仕事ぶり


勉強も、仕事もいっしょですね。やっぱり。




 
県立高校入試の合格発表を迎えて
守谷市の中学校では、卒業式が行われた翌日に県立高校入試の発表があります。
この日の緊張感は、この仕事を始めてもう20年以上になるのに、まったく慣れないものです。


ありがたいことに、合格を塾に電話でお知らせくださったり、直接ご報告に来て下さったりと、緊張感が少しずつ安堵感へ変わる一日でもありました。

とくに、翔智塾に長く通ってくださっている方々が確実に合格しているということは、「経営者として」もとてもうれしいことです。



高校入試は、

思春期特有の無根拠な「万能感」を、高校から「選ばれる」「選ばれない」という冷酷な事実によって、打ち砕かれることに意義がある

と私は考えています。



それまでは、

「何を買おうかな。」「何を食べようかな。」「何で遊ぼうかな。」「何を着ようかな・・・。」

と、「選ぶ」一方のある意味だれよりも「エライ」存在だった子どもたちが、



「自分を選んでもらうために自分の価値を上げる」

という立場に初めておかれるわけです。



そして、まさにそのことが、オトナと子どもの決定的な違いなんです。

入試だけでなく、就職、ビジネスでの競争、そして、恋愛、結婚・・・すべての局面で、

「自分を選んでもらうために自分の価値を上げる」

ことを要求されつづけるのがオトナなのですから。



そして、そのことは、また、

子どもたちが、いかにまわりのオトナたちに護られていたかということへの気付きを与えてくれます。

子どもたちが、「選ぶ」いっぽうの「エライ」存在だったのは、たんに、まわりのオトナたちが代わりに
「自分を選んでもらうために自分の価値を上げる」
ことをし続けていてくれた結果にすぎないということを。



だから、そんなことに気付いた新高1生たちの顔は、

どことなく照れくさそうに感謝の表情をたたえていたりするのです。

 
そんな表情を見るたびに、
また来年も、そして、再来年も・・・・
この素敵な表情を見るために、
翔智塾と自分の価値を上げつづけなければ
と、心に強く思うのです。
やりたいことをやるために
「やりたいことがある・・・」
そういうふうに君が思うのは、君がそれをやれていないからだよね。


君がそれをやれていない理由はただひとつ。

それは、君がまだやれるだけの力を身につけていないからだ。



だから君がやるべきことはふたつ。

それだけの力を身につけられるように、自分を常に成長させていくことが、ひとつめ。


でも、それだと時間がとてもかかってしまうかもしれないから、

たくさんの人たちの力を借りること、これがふたつめ。


ただ、どんな人も君のやりたいことに力を貸す義務はないから、

誰も君に力を貸してくれないのが、あたりまえ。


それでも、ほんとうに君が人の力を必要な時、その力を持った人が君の味方になってくれるように、

ふだんから、できるだけ多くの人に恩を売りなさい。

小さくていいから、できるだけ多くの恩を売りなさい。


 
これから帰ります
ディズニーのメリーゴーランドを占拠


メリーゴーランドをわんちゃんで占拠( ̄▽ ̄)
ハロウィンをディズニーで


無事、國立先生たちと合流しました。
塾でいつも笑顔だった男が甲子園で泣いた
僕の嫁さんは霊感があるらしく、今までもあまたの霊的体験をしているとかなんとか。僕と出会う前のことですが、亡くなった彼女の父親が、「今つきあっている男はダメだ」と枕元に現れたことがあるそうです。結果的に彼女は結果的に僕と結婚しているわけですから、彼女の父親の霊の言うことは正しかった・・・ということなのでしょうか。不思議なこともあるものです。
 
結婚前から義父のお墓参りには参加させていただいたのですが、今回は、結婚後初めてのお盆ということで、改めて塾のみなさんを幸せにすることで、嫁さんも幸せにしていくことを墓前で誓った塾長です、みなさんご無沙汰しておりました。嫁さんいわく、今のところ、義父の霊からのダメ出しはまだ出ていないとのことです。



お盆といえば、お墓参りと高校野球観戦ですよね。


今年の茨城県の高校野球では取手シニア出身の子たちが大活躍で、軒並み県南の高校が上位進出。そして、その頂点に立ったのが藤代高校だったわけです。

先日の八坂祇園祭のときに、卒塾生のKくんがひょっこり現れました。

「お、ひさしぶり!最近どうしてる?」

と聞く僕に、

「先生、何言ってるんですか!僕、藤代でサードやってんですよ、今。観ていないんですか、高校野球?」

と、言われてびっくり。

それもそのはず。僕は彼が野球をそこまでやりこんでいたことをその時まで知らなかったのです。

もちろん、野球をやっていることは知っていましたが、まさか甲子園出場レベルだったとは・・・。



昔とちがって、今は中学生でもかなり本格的なスポーツ指導を受けられるようになりました。

おかげで、かなり厳しい練習と勉強を両立させなければならず、弱音をはいたり、スポーツチームの練習を勉強ができない理由にしてしまう子が少なからずいます。ところが、Kくんはそんな弱音は一度もはきませんでしたし、勉強が間に合わない時にも、野球を言い訳にすることはけっしてなかったのです。そのせいで、僕はKくんが野球をやっていたといことを、すっかり忘れていたいのです。

じつは、以前、愛宕中学校のサッカー部が全国大会に出場した時のメンバーの授業を担当したことがあります。そのときも、彼らは「サッカーが大変で勉強ができない」と決して口にしなかったことを今でも覚えています。

そんなわけで、今年の甲子園は、特別な思いで、それこそテレビにかぶりつくように観ておりました。
そして、塾でいつも笑顔でがんばっていた子の活躍がテレビで見られる幸せをかみしめていました。

試合の結果は、みなさん御存知の通りです。

いつも笑顔だったKくんの泣き顔を、僕は初めて見ることになりました、テレビで。
これまでも幾度と無く見てきたはずの甲子園球児の悔し涙。そのことの意味を、こんな形で、こんなにも深く僕の心に入ってきた初めての経験でした。
「赤毛のアン」の言葉から
村岡花子訳の「赤毛のアン」の大ファンにもかかわらず、NHKの朝の連ドラを観ていない塾長です、みなさんこんにちは。テレビ、苦手なんですよね。膨大な時間を画面の前に拘束されますし、「観る」という行為がとても受動的で、何か能動的にやっていないと落ち着かない性分なので。


それに対して、本は同じインプットでも実際にはずいぶんと異なります。いつでも自分のペースで読めますし、気に入った言葉や表現を記録しやすいというのもいいですよね。


というわけで、この「赤毛のアン」ですが、すてきな言葉の宝庫です。「幸せに生きる」とはどういうことか、というヒントがちりばめられています。「幸せになる」のではなく、「幸せ生きる」というのが個人的にはポイントなんですけれどね。


そんな宝物箱から、たったひとつ選んで教室の天井にデザインしてあります。
Isn't it splendid to think of all the things there are to
find out about?  It just makes me feel glad to be alive--
it's such an interesting world.  It wouldn't be half so
interesting if we know all about everything, would it?

「これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?あたししみじみ生きているのがうれしいわーー
世界って、とてもおもしろいところですもの。もし何もかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。
そうでしょう?」(村岡花子 訳)


 
満たされていない空白を自分の力で満たしていく楽しさという感じでしょうか。たぶん、その空白はたんに「知識」だけでなく、もっといろいろなことを意味している気がします。アンのそんなワクワク感を体験できるような授業をしたいと、いつもこの文字を見ながら思っています。
メロンとみかんの中にお新香
嫁さんに「明日のお弁当、メロンとみかんの中にお新香いれたからね。」と、言われて狼狽した塾長です、みなさんこんにちは。
メロンとみかんの中に入ったお新香・・・嫁さんの創作料理でしょうか?
いや、もしかしたら、私の知らない国のエスニック料理かもしれません・・・。





































(;´∀`)


さ、夏期講習の準備しよっと・・・・。
PROFILE
STUDY PLACE 翔智塾